軽度の脂漏性皮膚炎+乾燥肌+敏感肌の30代ママです。
今回、エトヴォスのミネラルUVアクアセラムを購入しました!

UVだけでなく、ブルーライトやPM2.5などポリューションからも肌を守ってくれる機能的なUV美容液。
SPF35 PA+++と日常使いにちょうどいいUVカット効果で、
ノンケミカル処方なので肌負担もかけすぎません。
トーンアップホワイトと、ナチュラルピンクの2色展開です。
どちらも使ったので、購入を迷われている方、色選びを悩んでいる方の参考になれば幸いです。

【30代乾燥・敏感肌】ミネラルUVアクアセラムを使ってみた口コミ・使い心地は?
トーンアップホワイト・ナチュラルピンクの共通の使用感
- 保湿力:しっとりとして、乾燥しがちな肌でもきしまず使えました。
- 肌への優しさ:敏感肌でも刺激を感じにくく、赤みや痒みも出ませんでした。つけた感じの肌への負担感もありません。ノンケミカル処方です。
- 伸びの良さ:少量でもよく伸びるため、コスパも良さそう。(ケチると効果ないので注意!)
- ベタつかない:使用後のベタつきが少なく、化粧下地としても使いやすい。どんなファンデとも相性〇でした。
ゆるやかなテクスチャーで、良く伸びます。
香りはありません。
肌に馴染ませると、透明になり、ほんの~りトーンアップします。
カバー力は?
毛穴はふんわりぼかしてカバーしてくれますが、赤みを消したりシミを隠したりする補正効果はありません。
毛穴はぼかせます


ファンデーション代わりに使用するのは難しいです。
保湿力や化粧もちは?
ヒト型セラミドやプロテオグリカンなど保湿成分がたくさん入っているおかげで日中も乾燥を感じません。
また、化粧崩れ防止成分(皮脂吸着剤として:ヒドロキシアパタイト)も入っているおかげか、汚く崩れたりなんてことはありませんでした。

日焼け止めや下地は、ものによっては真っ赤になったりプツプツが出たりと合わないものが多いのですが、こちらはそんなことなく使えました!
ホワイトとピンクの使い分けが良かった!
トーンアップホワイトは、透明感を出したいときに
ナチュラルピンクは血色を良くし、カジュアルな印象の肌にしたいときに使っています。
トーンアップホワイトとナチュラルピンクの違い。どっちがおすすめ?
色を比較
上がトーンアップホワイト、下がナチュラルピンクです。

ナチュラルピンクは、ほんのりピンクがかっています。

馴染ませると…

画像では分かりにくいですが、
トーンアップホワイトの方が透明感を引き上げて涼しげな肌に見えます。
ナチュラルピンクはほんのり血色がよくなります。
トーンアップホワイトはどんな人におすすめ?
トーンアップホワイトは、透明感を与えたい方にぴったりです。
肌の色をトーンアップし、自然な明るさをプラスします。
口コミでは
- ホワイトは自然なトーンアップ効果があって、ナチュラルメイクの日にぴったり
- 肌がもともと明るいので、ホワイトの方が馴染む
といった声がありました!
ナチュラルピンクはどんな人におすすめ?
ナチュラルピンクは、肌に血色感を与える効果があります。
肌が明るく見えるので、顔色が悪く見えがちな方や、顔全体に健康的なツヤを出したい方におすすめです。
口コミでは
- ピンクを使うと、顔色がパッと明るくなって元気に見える
- くすみが気になる日に重宝する
といった感想が目立ちました!
色選びのポイント
ピンクとホワイト、どちらを選ぶか迷っている方に向けて、色選びのポイントをまとめました。
- 血色感をプラスしたい方→ピンク
- くすみが気になる方→ピンク
- 透明感を重視する方→ホワイト
- 自然なトーンアップを目指す方→ホワイト
自分の肌の悩みや、なりたい肌のイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。
手持ちのポイントメイクの色に合わせても楽しいかも!
私はオレンジやブラウン系のメイクが多いので、ピンクの方がよりしっくりきました。

【全成分表記】成分の違いは?
どちらも紫外線吸収剤不使用。
ピンクの方は、色付けの為の酸化鉄や、非イオン系界面活性剤などが+で少量入っていますが
いずれも安全性の高い成分です。
水、プロパンジオール、グリセリン、酸化チタン、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ペンチレングリコール、ラウロイルサルコシンイソプロピル、キサントフィル、2,4-ジカルボエトキシパントテン酸エチル、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、水溶性プロテオグリカン、ヤグルマギク花エキス、グリチルリチン酸2K、酸化亜鉛、合成フルオロフロゴパイト、セルロース、ヒドロキシアパタイト、BG、PG、サフラワー油、フィトステロールズ、ベヘニルアルコール、アクリレーツコポリマー、キサンタンガム、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、水添レシチン、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルメチルタウリンNa、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、水酸化Al、ステアリン酸、トコフェロール、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
水、プロパンジオール、グリセリン、酸化チタン、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ペンチレングリコール、ラウロイルサルコシンイソプロピル、キサントフィル、2,4-ジカルボエトキシパントテン酸エチル、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、水溶性プロテオグリカン、ヤグルマギク花エキス、グリチルリチン酸2K、酸化亜鉛、合成フルオロフロゴパイト、セルロース、ヒドロキシアパタイト、BG、PG、サフラワー油、フィトステロールズ、ベヘニルアルコール、ベヘン酸グリセリル、アクリレーツコポリマー、キサンタンガム、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、オクタステアリン酸ポリグリセリル-6、水添レシチン、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルメチルタウリンNa、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、水酸化Al、ステアリン酸、トコフェロール、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、酸化鉄
参考:化粧品成分オンライン
まとめ

ミネラルUVアクアセラムはこんな人におすすめ
- きしまない、高保湿の日焼け止めを探している人
- 肌負担の少ない日焼け止めを探している人
- 自然にトーンアップできる日焼け止めを探している人
- +αの効果が欲しい人
- 透明感を出したい人は「トーンアップホワイト」がおすすめ
- 血色感がほしい人は「ナチュラルピンク」がおすすめ

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